中華街の事、食べ歩きのおすすめ

横浜中華街のおすすめ

日本3大中華街といったら、
横浜中華街
神戸南京町中華街
長崎新地中華街
です。

ここでは、異国情緒の溢れる全国の中華街について、それぞれご紹介します。

 

横浜中華街は日本最大

横浜中華街のおすすめ

神奈川県横浜市にある日本最大にして東アジア最大のチャイナタウンが横浜中華街です。150年ほどの歴史がある横浜中華街は、約0.2平方キロの広さに500店以上の店舗があり、横浜を代表する観光地のひとつです。

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横浜中華街の口コミ

 

・横浜中華街のジャンル

食べ物のイメージが強く、露店がある印象だったのですが観光客に対応したお菓子やお土産も用意されています。
中華料理はもちろんカフェ・レストラン・バー、中華食品、生鮮食品、衣料・雑貨・工芸、リラクゼーション、占い、観光・アミューズメントその他もろもろ多岐にわたります。

1日中居ても飽きることがありません。というより、1日ではすべて見切れない見所があります。

飲食店が多数存在しますがお店によって雰囲気が違うので家庭的な雰囲気を求めている場合はこのお店、現地直送の魚介と本格中華を安く食べたいときはこのお店といったふうに気分によってお店を選ぶことができます。
中華街にはテレビで取り上げられるほどの美味しさを持つお店もあり、「江戸清 本店」は豚まんが有名でよくテレビで特集されています。

・気になる衣料、服飾品

中華街というだけあってチャイナ服専門店が存在し購入も可能です。
服に限らず食べ物同様価格設定が低めで、おみやげを買うのにも助かる価格のものが多く取り扱われています。
絹の専門店もあり、なおかつ低価格で売られているので絹に興味がある人にはとても楽しんでいただけると思います。

中華に関連しているお店が大半を占めますが、エスニックやハワイアンのテイストを持つお店もあります。
オリエンタルテイストのお店もあり、アジア各国からオーナーが自ら買い付けてきた雑貨やアクセサリー、衣類、インテリア品の販売を行っているところもあります。

猫のアートギャラリーを展示しているお店もあり、猫好きの人にはぜひ立ち寄って見て欲しいです。
店内に入ると5匹の猫が真ん中に設置されており、巨大でなおかつ可愛いです。
真ん中に大きな黒猫が前足を曲げて招き猫のポーズで置かれています。


横浜中華街は狭い敷地ではありますが相当の数のお店が点在ているため、全部見よう思うと半日以上はかかってしまいます。

そこでオススメの周り方について説明したいと思います。

まず元町・中華街駅を降りてすぐのところに中華街大通りという通りがあります。朝陽門(東)から続くこの通りはメインストリートとも言える通りです。この周辺から見ることをお勧めします。

まず目に入ってくるのが横浜大飯店です。このお店は中華街大通りに二店舗位置しているお店で初めに見えてくる方はテイクアウトやお土産専門でんで通りの終わりに見えてくる方が食事処になっています。

オススメのメニューは食べ放題です。大人一人3500円くらいと決して安くはありません。しかしその味と種類の豊富は圧巻です。

特にお勧めなのは小籠包とフカヒレスープ、北京ダックにふかひれ蒸し餃子です。サンマー麺という中華街ではおなじみのメニューもあります。しかし麺類は本当に一番最後にしないとお腹がいっぱいになってしまうので注意が必要です。

中国茶の無料サービスもあるので油ぶんが気になる人にはとても安心なお店です。またテイクアウトでの利用もできる杏仁ソフトクリームは絶品です。お土産には豚ばら肉がゴロゴロと入れられていて食べ応えがある肉まんがお勧めです。

中華街に行くべき時間帯はやはり昼前です。大体のお店は11時から始まりますので開店と同時に入店しないとどんどん混み合ってしまいます。とりあえず11時からレストランいはいりお腹を満たしてからお土産などを見て回るプランが良いと思います。

お勧めのお土産やさんは横浜博覧館です。ここに行けば中華街のお土産のみならず横浜のお土産もほとんど揃っています。中華街らしいお土産が必ず購入できますし店内は広くなっていて混雑時でも見づらいという印象はありませんでした。

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神戸南京町中華街

神戸南京町中華街のおすすめ

 

神戸南京町中華街は神戸市中央区の元町通りと栄町通りにあり、約2万平米以上の範囲に100あまりのお店が並んでいます。
商業施設の一角にある中華街なので、観光客だけでなく毎日サラリーマンが気軽に行ける場所と言った印象を受けます。

南京町中華街の名物と言えば店頭で販売されるテイクアウト。点心やスイーツを食べ歩くスタイルが観光客に人気です。

 

神戸南京町中華街の口コミ

 

神戸南京町中華街の魅力は、なんといってもリーズナブルなお値段で様々な中華グルメを食べ歩きできることです。しかし、所狭しと店が並んでいるので何から食べればいいのやら、悩んでしまいますね。そこで今回は、お腹のことを考えながら、なるべくたくさんのグルメを味わう方法をおすすめしたいと思います。

神戸南京町中華街を語る上で外せないのが「老祥記」の豚まんです。元町商店街から南京町に入ると真っ先に目に飛び込んでくる長蛇の列!そこが「老祥記」です。ここのお店の豚まんは全国的に人気が高く、長期休み中に訪れたりすると、待ち時間が数時間を超えるなんてこともざらにあります。それでも、肉汁たっぷり、もはや小籠包?と思わせるようなジューシーさを持つその豚まんを、南京町に訪れたならばどうしても食べたい!と思う人々で溢れかえります。

数時間並んでゲットした豚まん。その場で食べたい!と思う気持ちはよく分かるのですが、豚まんは中々のボリュームがあるので、ここでは「お持ち帰り」することをおすすめします。ぜひ、家族の分まで買って帰りお家で召し上がってください。なぜなら、この老祥記の豚まん、冷凍すると長期保存することが可能な上、それをレンジでチンして食べても尚ジューシーさが味わえる一品なんです。豚まんは帰ってからのお楽しみにとっておいて、南京町ではもっとたくさんの食べ歩きグルメをぜひ楽しんでほしいです。

食べ歩きに大変おすすめなのが、「堂記豚肉店」の角煮バーガーです。400円というリーズナブルなお値段で、あっさりとしているのに本当に柔らかい角煮をもちもちの生地で挟んだ角煮バーガーを食べることができます。中華グルメは食べにくいものが多い印象がありますが、甘い角煮の汁を生地がしっかりと吸ってくれているので、とても食べやすく、食べ歩きに最適な一品です。

また、多くのお店が売りにしている小籠包は、やはり外せませんね。お店によって、焼き小籠包や、とても大きな小籠包など、各店舗の個性が見られて面白いので、いくつかの店の小籠包を食べ比べてみるのも楽しいかもしれません。

中華グルメを満喫して、口の中が脂っこくなってしまったら、ぜひタピオカミルクティを飲んで見てくださいね。こってりとした甘さの中にタピオカの歯応えが楽しく、するすると飲めてしまいます。

最後に、神戸南京町中華街では、中華以外にも、さすが神戸!というようなスイーツが多く販売されているので、食べ歩きに疲れたら、お土産探しを楽しんでみるのも良いと思います。


私は神戸で働いているもので、休憩ではいつも中華街に出てきています。

神戸南京町中華街の魅力は、まずとても観光客が多く、もちろん地元の方も溢れていて日本でありながら本当に中国に旅行をしに来たかのような楽しみがあることです。中華街の中心では踊りのイベントなどが盛んに行われ、親子連れなど観光をしている方々がいつもすごく楽しんでおられる光景がみられます。

周りの出店などもとても美味しいものが多く、学生の頃はよく友達と食べ歩きなどをしてお店を巡っていました。

私が特に好きなのは、小籠包です。あまり外で食べられるイメージがありませんでしたが、小籠包をはじめ、ラーメンなども外で食べられることも魅力のひとつです!

そしてなにより、ひとつひとつの建物がとてもお洒落なんです。中国を思わせる赤を中心とした町並みはとてもかわいらしく、素敵です。そして、すこし細かい部分ですが中華街の中にあるコンビニの中に、中国の被り物が置かれています。子供たちがよく被り物をしてケラケラ笑っているのがとても癒され、そんなところまでこだわりのある中華街は素晴らしいなと関心しました。

場所的にも駅からとても近く、気軽に観光を楽しみにこれるいい場所だなと思いました。私も毎日仕事で神戸に来ているのですが、休日にふと遊びに行くこともあるぐらい飽きなく、いつ来ても楽しめる場所です。ところどころにあるパンダのグッズなどもお土産にとても喜ばれます。個人的にぬいぐるみなどもよく買っていました。愛らしいパンダのグッズをいくつか集めてみるのもとても楽しいですよ。

まだ1度も神戸南京町中華街に来たことがないという方は、是非観光に来ていただきたいです。きっと誰もが楽しめる場所です。

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長崎新地中華街

長崎新地中華街のおすすめ

 

長崎新天地中華街は長崎市の新地町にある中華街で、中華料理店や中国系雑貨店が約40店舗ほどと規模としてはそれほど大きくはありませんが、長崎市の姉妹都市である福建省福州市の協力で作られた町並みはまさに異国そのまま。

風水によって建てられた東西南北にそれぞれある4つの門には四神が宿り、石畳と赤を基調とした町並みは、観光客だけでなく地元の人たちにも人気のスポットになっています。

 

長崎新天地の口コミ

 

長崎新地中華街は、長崎のほぼ中心街にあって、交通の便がまず良いです。
近くには長崎バスターミナルと、出島道路(高速道路のようなものです)の出口があります。
また路面電車も通っており、ほかの観光地と合わせても非常に回りやすくなっています。

新地中華街の近くには、出島や、孔子廟、グラバー園などの有名な観光地があります。
おすすめの回り方は、観光メインで行く場合は、駅や電車、バスのどれからでもアクセスしやすい出島に行き、そのあと中華街を経由して、グラバー園に行くのが一番スムーズかと思います。
観光メインでなく、単に遊びたい場合には、新地中華街のあとに、市内で一番の商店街である、浜町アーケードに行くのが良いと思います。
いずれにせよ、その場にしかないものを楽しむことができます。

中華街の中には飲食店と雑貨屋が多くあります。特に角煮まんは、県内でも有名です。
食べ歩きのできる、ちょうどよい食べ物です。もちろん、普通の中華料理屋さんもあります。
雑貨屋は、中国の雑貨を意識した店がいくつかあり、変わったものを多く扱っています。
観光地ということもあり、ほかにもガラス細工の店など、様々な店があり、どんな人でも楽しめるようになっています。

時間帯は、いつでも良いと思いますが、時期は断然1月末から2月がおすすめです。
そしてその時期に訪れるのであれば、断然夜が良いです。

その時期には長崎新地中華街を中心とした「ランタンフェスティバル」があります。
期間は約二週間です。もともとは旧正月を祝う祭りで、市街地のあらゆるところにランタンが飾られ、
大きなオブジェもあります。
新地中華街がメイン会場となり、様々な出し物や出店が集まります。
皇帝パレードや、孔子廟からスタートする媽祖行列を見ることができます。
ほかの町にはない、市街地全体を巻き込んだ、大きなお祭りを新地中華街で楽しむことができます。


長崎新地中華街は、横浜などと比べるとこじんまりしています。なので、足を運んだ方はまず、あまり広くないことに驚かれるでしょう。
歩くだけなら5分~10分もあれば、回れてしまいます。ですが、だからこそ、回ろうと思えば一日で全て回ることが出来るという利点があります。

たいていの方は、路面電車を利用される場合が多く、その際、築町で降りていただきます。降りてすぐ、川沿いを歩き、朱塗りの橋を渡ったところが、新地中華街です。

まず、見ていただきたいのは足下。中華街は十字に道があり、その四方に門があります。そしてその門から少し中に入った足下に、中国の神獣、四神を掘った石が嵌め込まれています。
そして、並んでいる数々のお店。

お薦めは橋を渡ったすぐ右手にある『京華園』。お店の前には白い狛犬がいます。長崎といえば、チャンポン、皿うどんが有名ではありますが、ここでは太平燕、春雨スープが人気です。他にも大きなゴマ団子、杏仁豆腐も美味しいです。

そして、奥に進み、交差点を過ぎた辺りにある『蘇州林』では、よりより、というお菓子がお薦めです。カリッと香ばしいこのお菓子は、少し固くて噛むのが大変ですが、程よい甘味があります。
長崎くんちや、ランタンフェスティバルの時期にはたくさんの方が見え、身動きが取れないほど賑わいを見せます。ゆっくり楽しみたい方は、その時期を外した方がいいかもしれません。ランタンフェスティバル終了翌日などは、ライトアップはありませんが、なごりが残っていますので。

お食事の場合は、夕方5時から夜の営業が開始になりますので、その時間帯ならゆっくり過ごせるかと思います。ただ、営業時間が夜9時までというお店が大半ですので、その点だけはご注意ください。

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